アンダーワールドの楽曲と宇宙を融合させたプラネタリウム作品「Dancing in the UNIVERSE」が11/3から上映へ



テクノ好きにも宇宙好きにもたまらない作品がプラネタリウムという環境で公開されます。詳細は以下から。

2015年にはテクノ界で知らない人はいないジェフ・ミルズと元宇宙飛行士の毛利衛のコラボイベントが大きな話題になったように、テクノと宇宙の相性は抜群です。

そして今年の秋には東京池袋サンシャインシティのコニカミノルタプラネタリウム“満天“がアンダーワールドの楽曲をふんだんに盛り込んだ作品「Dancing in the UNIVERSE」を上映することが発表されました。


公式によるとこの作品はエレクトロニック・ミュージック、360度ドーム映像、そして空間演出を高次元で融合し“感覚的”に宇宙のスケールとリズムを体感できる、今までにないエンターテインメント作品になっています。


音楽には「Born Slippy (Nuxx)」「If Rah」を始めとしたアンダーワールドの楽曲を起用。光学式投映機『Infinium Σ(インフィニウム シグマ)』の恒星全開投映機能を駆使することでドームスクリーンだけでなく、壁や床面にまで星々を投映します。


これによって星々をドーム空間全体に投映することでまるでダンスフロアに輝くミラーボールのように360度星々に包まれながら実際に「宇宙」を漂っているかのような、幻想的な空間が演出されます。

ナレーションにはアニメ「銀魂」の坂田銀時役で知られる声優の杉田智和さんを起用。40分間の宇宙旅行をナビゲートしてくれます。上映スケジュールなどはこちらから確認できます。

完全に「分かっている」人による企画となっており、テクノファンにも宇宙ファンにも期待大の内容です。未体験の宇宙へのショートトリップを体験してみてはいかがでしょうか?

Dancing in the UNIVERSE - プラネタリウム“満天” _ コニカミノルタ - プラネタリウム

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