【実験】マイナス41度の世界で熱湯をウォーターガンから発射すると何が出てくるか

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極寒の中で立ちションをするとおしっこの塔ができるという都市伝説がありましたが、ウォーターガンで熱湯を発射するともっととんでもないことが起こります。

カナダのオンタリオ州、サウスポーキュパインで撮影され、新年早々アップたのがこの映像。マイナス41度の極寒の世界で熱湯をウォーターガンに詰めて射出。まるで火炎放射の氷版のようになっていますが、この吹き出す吹雪よりも外気のほうが冷たいことは言うまでもありません。

まずは住宅街でマイナス41度というところで驚きですが、同じカナダのウィニペグからは「俺んとこはマイナス50度だったぜ！」というコメントもあるので、彼の国ではどうやら珍しいことではなさそうです。

この動画は公開から4日ほどで200万PVを達成、驚きの声の他にフェイクではないのかという寒冷地以外からのコメントも寄せられています。

Boiling water & water gun in extreme cold (Northern Ontario) - YouTube

素朴そうなドヤ顔のアップ主と最後にチラッと映る赤ん坊がほのぼのしているのも好感度が上がります。

一度これやってみたいですが、気温マイナス41度というのはどうにも勘弁していただきたく、難しいところですね。