「画面に触ることなく操作できる」という、新しいインターフェースをAppleが模索しています。詳細は以下から。
ブルームバーグの報道によると、Appleが実際に画面をタップすることなく、iPhoneをジェスチャーで操作できる、新たな操作形態を研究しているそうです。
Appleは指の圧力に応じて異なる操作ができる「3D touch」をiPhoneに実装していますが、研究中の技術は指を近づけるだけである程度のタスクを実行できるというもの。消費者向けに提供されるのは少なくとも2年は先になると業界関係者は明かしています。
また、Appleは上から下に向かって内向きにカーブしたディスプレイを開発中。Samsungがディスプレイの左右を外向きにカーブさせているのとは対照的で、実装はやはり2~3年後の見通し。
つまりGalaxyシリーズのようなアプローチではなく……
2014年に発売された「G Flex」のような見た目になるということでしょうか。
また、Appleは「マイクロLED」として知られる新たなディスプレイ技術にも取り組んでいるものの、実用化はさらに先になると考えられています
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