円安の影響が思わぬところに出ています。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、「1ドル135円」という急激な円安を受けてiPhone 13が世界各国の平均価格より195ドルほど割安になってしまったそうです。
これを受けて外国人観光客などが割安なiPhone 13を買い求める事態を招いているとのこと。
日本のApple Storeでは外国人の購入者に対して税金還付を行わないなどの対策を取っていますが、家電量販店では今なお割安で変える状態が続いているとされています。
Appleが対策に乗り出さないといけなくなるほど急激に進んでしまった円安。
少なくともiPhone 14の値上げは回避できないとみられますが、iPhone 13の価格改定は行われるのでしょうか……?
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