80Gbpsの伝送速度を実現する新規格「USB4 Version 2.0」など、バージョン名だけでは一体どういう性能なのかピンとこなかったUSBの表記が一気に分かりやすいものに変わります。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、USB規格の表記がいよいよ変更されるそうです。
具体的には「USB 2.0」「USB 3.0」のようなバージョン表記ではなく、「USB 40Gbps」などサポートしている伝送速度をそのまま記したものに。
さらにUSB PDによって大電力への対応が進むUSB Type-Cケーブルについては、充電ワット数に関する情報も表記されるとしています。
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