極寒のロシアのシベリアにあるバイカル湖。その湖の氷を楽器にして音楽を作ってしまった人たちがいました。
アジア最大で、世界で最も深い水深を持つ湖、バイカル湖。冬には-20℃の極寒の世界となり、自動車が通れるほどの分厚い氷が張ります。
ここの氷での演奏を実行したのはイルクーツクの建築家で一児の母でもある31歳のNatalya Vlasevskayaさんが率いるEtnobit percussion group。いろいろな形の氷を打楽器に見立てて驚くほどいろいろな音を奏でています。
もっとキンキンに冷え切った音がするかと思いきや、意外にもエスニック調の柔らかい音が中心に。これが極寒のバイカル湖の響きなのでしょうか?
The amazing Siberian ice orchestra playing on the world's deepest lake
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