iPadや他社製タブレットを上回る「Kindle Fire HD」2機種をAmazonが発表、「Kindle Paperwhite」も

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Amazon.comが電子書籍リーダー「Kindle」の最新モデルとして、超ハイスペックなAndroidタブレットとして利用できる「Kindle Fire HD」2機種と「Kindle Paperwhite」を発表しました。



Amazon Takes on the High-End Introducing the New Kindle Fire HD Family

Amazon.comが発表したプレスリリースによると、同社は2012年9月14日から7インチ版、11月20日から8.9インチ版の「Kindle Fire HD」および「Kindle Fire HD 4G」を出荷するそうです。

いずれのモデルもCPUにTIのデュアルコアプロセッサ「OMAP 4470」、GPUにImagination Technologiesの「SGX544」を備え、多くの他社製タブレットに起用されているNVIDIAの「Tegra 3」プロセッサを50%上回る高速処理を実現。さらにメモリの帯域幅もTegra 3を上回るとのこと。

また、デュアルバンド・デュアルアンテナ・MIMO技術をサポートした2.4GHzおよび5GHz帯対応の無線LANを搭載することで、競合する「新しいiPad」よりも40%高速通信が可能。さらに利用シーンに応じて音場を最適化するドルビーサウンドに対応したデュアルステレオスピーカーや前面HDカメラを搭載し、HDMI出力で液晶テレビにコンテンツを表示することも可能。

7インチモデル。解像度は1280×800で傷がつきにくい「Gorilla Glass」を採用。16GBと32GBモデルがラインナップされ、価格は199ドル(約1万5700円)から。


高スペックにもかかわらず、11時間におよぶバッテリー駆動時間を実現しています。


フルHDを上回る1920×1200の高精細IPS液晶採用の8.9インチモデルも「Gorilla Glass」を採用。16GBと32GBモデルがラインナップされ、価格は299ドル(約2万3600円)から。ちなみに重さは20オンス(約567グラム)で8.8mmの薄さとなっています。


LTEに対応した8.9インチモデルは32GBと64GBモデルが展開。価格は499ドル(約3万9400円)からです。


Introducing the New Kindle Paperwhite, the Most Advanced E-Reader Ever Constructed

そして8週間のバッテリー駆動時間を実現し、ピクセル数が62%、コントラストが25%向上した「Kindle Paperwhite」は119ドル(約9400円)に。3Gも利用できるモデルは179ドル(約1万4100円)で、いずれも10月1日発売。



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