「携帯電話を懐から取り出す際、ゴソゴソとポケットやカバンを漁るのはみっともない」「出先でも取引先からの着信に一瞬で対応したい」といった要望に応えられるかもしれない画期的なアイテム「仕込みiPhone」が登場しました。
仕組みがムービー付きで解説されていますが、なんともいえないドヤ顔がたまりません。
これがそのムービー。シャキッ!という音と共にiPhoneを顔の横に持っていける、画期的な仕組みです。
Japanese Guy's iPhone Quick-Draw System - YouTube
ムービーの内容を軽く解説。「仕込みアイホン」は先行開発された1号機、2号機の反省点を生かした3号機で一応の完成をみたようです。
さっそく実演。
シャキッ!と一瞬で取り出しています。
しまう様子はまるで特撮モノの変身シーンです。
映画に出てくる女スパイよろしく足に仕込むこともできますが、実用性には乏しそうです。
そして最後はなぜかビルの屋上でプラレールと共にドヤ顔でシャキッ!を披露。
ちなみにこの実演ムービー、1月9日に公開されたにもかかわらず、わずか1日で60万近い再生数を実現。実際に使ってみたいかどうかは別として、面白いコンセプトであることは間違いないようです。
・関連記事
「NTTドコモ版iPhone」発売に必要な条件が判明、実現すれば国内メーカー壊滅も | BUZZAP!(バザップ!)
敵は間合いに入らせない!催涙スプレー搭載の超攻撃的iPhoneケース「Spraytect」 | BUZZAP!(バザップ!)
WiMAX vs LTEが今度はボクシングに、ガッツ石松解説でいろいろギリギリなプロモ動画の第2弾公開 | BUZZAP!(バザップ!)
WiMAX vs LTEを競馬で再現、杉本清氏起用の「UQ WiMAX」プロモーション動画が面白すぎる | BUZZAP!(バザップ!)