「Xperia Tablet Z SO-03E」レビュー、Xperia Zと変わらない薄さに
「Xperia Z SO-02E」に続いてNTTドコモの2013年春モデルとして登場したソニーのタブレット「Xperia Tablet Z SO-03E」のフォトレビューをお届けします。
詳細は以下から。
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「Xperia Tablet Z」本体。10.1インチWUXGA(1920×1200)液晶や「APQ8064(クアッドコア、1.5GHz)」、2GBメモリ、ワンセグ、NOTTV、防水・防塵性能を搭載したモデルで、下り最大100Mbps・上り最大37.5Mbpsの高速通信に加え、つながりやすいプラチナバンド(800MHz帯)のLTEにも対応しています。
Xperia Tabletとして初めてソニーの裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile」採用の810万画素カメラを搭載。暗い場所や逆光時でもカメラが自動でシーンを認識し、最適な設定に自動調整する「プレミアムおまかせオート」で、いつでも簡単にきれいな写真を撮影可能。
10.1インチタブレットとしては世界最薄の6.9mmボディ。かつて発売された「Sony Tablet S」と異なり、フルフラットなのも特徴です。
重さは495グラムと非常に軽く、薄さと相まって気軽に持ち歩けます。
「Xperia Z SO-02E」と並べてみたところ。NFCを利用すると複雑な設定をすることなくワンタッチで写真や音楽をワイヤレスで転送・ストリーミングできるほか、Xperiaスマートフォンの充電までできるとのこと。
ヘッドホン端子とワンセグアンテナ。音の動きや広がり感を実現するソニー独自のバーチャルサラウンド技術「S-Force フロントサラウンド 3D」など、ソニーの技術を結集した機能を搭載しており、動画コンテンツなどを楽しめるようになっています。
実際に操作してみたムービーはこんな感じ。
Xperia Tablet Z SO-03Eをざっと触ってみた – YouTube
「AnTuTu 安兎兎ベンチマーク」のスコアは20129となっています。
レザーケース付きBluetoothキーボードなどがオプションとして発売予定。
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