史上最長12時間駆動の「URoad-Aero」登場、世界最薄の軽量ボディを採用したWiMAXルーターに



従来よりも圧倒的にコンパクトになった「Aterm WM3800R」に続いて、モバイルルーター史上最長となる12時間駆動を実現した新型WiMAXルーター「URoad-Aero」が登場しました。



WiMAX Speed Wi-Fi の新ラインナップについて(シンセイコーポレーション製新モバイルルーター) | UQ WiMAX - ワイヤレスブロードバンドで高速モバイルインターネット

UQコミュニケーションズのプレスリリースによると、同社はモバイルルーター「WiMAX Speed Wi-Fi」の新機種として、「URoad-Aero(ユーロードエアロ)」を、2013年2月20日(水)からUQ WiMAXオンラインショップで発売するそうです。

価格はUQ Flat年間パスポート加入時で4800円、クレードルセットが6800円。


「URoad-Aero」はモバイルルーター世界最薄の約8.4mmに加え、約74グラムの超極薄軽量ボディを採用。さらにモバイルルーター史上最長となる連続通信最大約12時間、連続待受最大約20時間、連続待機最大約1000時間を実現しています。


カラーバリエーションは3色。シンセイコーポレーション製としては初めて専用クレードルが提供されるほか、公衆無線LAN自動切り替えやパソコンから充電しながら通信できるUSB接続モード、電波が弱い場所でもつながりやすいWiMAXハイパワーに対応。


さらにあらかじめ平日の通勤時間に起動し、出社時間に休止するようにアプリから設定することで、ルーター本体に触らずに自動で休止から起動や、起動から休止への移行が可能なタイマー予約機能「Aeroモード」をモバイルルーターとして初めて搭載しており、携帯性や電池持ちと合わせて空気のような存在感で利用できることから、「URoad-Aero」と命名されています。

・実機レビュー記事
世界最薄で12時間駆動の「URoad-Aero」発売前実機レビュー、「Aterm WM3800R」と比較してみた | BUZZAP!



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