ソフトバンクモバイルの2013年夏モデル発表会でお目見えした、フルセグスマートフォン「AQUOS PHONE Xx 206SH」のレビューをお届けします。
「AQUOS PHONE Xx 206SH」本体。5インチフルHD液晶にクアッドコアCPU(1.7GHz)を備え、フルセグにも対応したモデル。
背面には暗いところでも撮影できる、F値1.9を実現したシャープ独自開発の1310万画素カメラ
側面
上部にはSIMおよびmicroSDXCカードスロット、電源ボタン、イヤホンジャック
アンテナを伸ばしたところ。ちなみに展示会場は地下2階であったため、本体のアンテナだけではフルセグの受信がうまくいかない場合がありましたが、電波状況が良いところでは視聴可能です。
付属のクレードル。屋内用アンテナを接続すれば安定したテレビの視聴が可能になります。なお、説明員によると地デジの視聴は最大2時間。フルセグのビットレートそのままで録画するため、64GBのメモリカード使用時は約8時間録画できるとのことです。
以下はムービーレビュー。
AQUOS PHONE Xx 206SH外見レビュー - YouTube
AQUOS PHONE Xx 206SHをざっと触ってみた - YouTube
フルセグ視聴可能なAQUOS PHONE Xx 206SH - YouTube
AQUOS PHONE Xx 206SHでフルセグとワンセグ切り替え - YouTube
卓上ホルダは前面にスピーカーを搭載。これにより大音量でテレビを視聴できるようになっています。
大音量で地デジを楽しめる206SHの卓上ホルダ - YouTube
<スペック>
ディスプレイ:約5.0インチフルHD(1920×1080)S-CGSilicon液晶
CPU:Snapdragon 600「APQ8064T(クアッドコア、1.7GHz)」
メモリ:2GB RAM、32GB ROM
背面カメラ:1310万画素
フロントカメラ:207万画素
バッテリー容量:3080mAh
OS:Android 4.2
備考:フルセグ、IEEE 802.11ac、microSDXCカード対応
2013年夏 新商品発表! | ソフトバンクモバイル
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