KDDIがiPhone 5s/5c料金プランなどを発表、iPhone 5からの乗り換え優待も

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KDDIが突然開催した新商品説明会において、iPhone 5s/5c料金プランなどを発表しました。



タイトルは「あたらしい au 4G LTE」で、登壇するのはKDDI株式会社 取締役執行役員専務 石川雄三氏。同社がひたすら整備を進めてきたプラチナバンドLTEがiPhone 5s/5c対応となった今だからこその内容になりそうです。


内容はほぼ以前のネットワーク説明会と同じなので割愛。まずiPhone 5s/5cの料金プランをお届けします。

パケット料金はLTEフラット スタート割(i)適用時、月額5460円。


スマートバリューで2年間4505円に。


「4G LTE」対応スマートフォンに加えて「4G LTE」対応タブレットで申し込むと、スマートフォン側の月間データ容量7GBとタブレット側の月間データ容量2GBを合計した9GBをお互いの端末でシェアすることができる「データシェアプラン」を提供。


プラン適用時、タブレットは2年間月額1050円(月間データ容量2GB)で利用可能になります。


サービス開始は2014年6月から。「先取り!データシェアキャンペーン」として、まずは「スマホセット割」を適用したユーザーがスマフォとタブレットで7GBずつ利用可能(シェア不可)に。


タブレット側の料金は2992円ですが、「LTE フラット for Tab cp スタート割」が適用され、最大2年間月額1050円まで値下がり。2014年6月からは「データシェア」に加入すると割引が引き継がれる代わりに利用できる通信量が2GBまで下がり、合計9GBを共有可能となります。非常にややこしいプランです。

iPhone 4sの下取りは11月末まで優待価格に。16GBモデルは1万5000円、32GBモデルは1万7000円、64GBモデルは1万9000円相当のポイントで買い取り。


さらにiPhone 5も大きく優待。エリア誤記問題のお詫びとして16GBモデルは2万4000円、32GBモデルは2万6000円、64GBモデルは2万8000円相当のポイントに。さらに機種変更優待クーポンを5ユーザー向けに配布中。


さらにAndroidスマートフォンも一律3000ポイントで買い取り。


フィーチャーフォンもです。いずれも11月30日までの価格という点に注意が必要です。


また、使っていたiPhoneを家族が使うプランも提供。フラット系プランを利用すると毎月割などを引き継げます。


石川氏からは「取り扱い店舗は6000店」「ネットで予約してリアル店舗で購入可能」ということも明かされたものの、端末価格については「最終調整中」とコメント。後ほど案内するとしています。

・次の記事
KDDIがiPhone 5s/5cの本体価格発表、料金プランや下取り増額などに続いて | BUZZAP!


LTEエリアが段違い、au版iPhone 5からiPhone 5s/5cへの機種変更は一体どれだけ優遇されたのか | BUZZAP!


詳細なプレスリリースは以下。

au携帯電話の下取りプログラムの対象機種にiPhone 5を追加! ~新機種への買い替えを強力サポート~ | スマートフォン・携帯電話 | au

「家族でスマホおトク割」キャンペーンの対象機種にiPhone 5を追加! | スマートフォン・携帯電話 | au

「au +1 collection」iPhone 5s、iPhone 5c向け専用アクセサリが 続々登場! ~100アイテムを超える充実のラインアップ~ | スマートフォン・携帯電話 | au

スマホとタブレットでデータ容量を分け合いおトクに利用できる「データシェア」サービスの提供について ~サービス提供に先駆けて「先取り!データシェアキャンペーン」開始~

・質疑応答
朝日新聞ナガシマ:
端末価格はいつごろ発表される見通しか

石川:
なるべく早くとしか申し上げられない。あと1~2時間。

日経コタニ:
データシェアや下取り拡充はどういう思いが込められているのか。端末価格の最終調整は社内?それともAppleとの?

石川:
マルチデバイス戦略を進めていきたいのが思いとしてある。タブレットの普及は急速に進んでおり、前年度は800万、今年度は1400万に達する見通し。実に1.4倍。タブレットの台数比率は7:3でWi-Fiだが、どこでも使いたいというニーズはある。それを実現するために思い切ったプランを導入しました。調整は「関係のご会社と行っている」。

日経金子:
SIMロックは?

石川:
従来と同じです。

テレビ東京WBS:
料金はこれからというところだが、ドコモが参戦するということで、後出しジャンケンした方が有利なんじゃないかとも思われる。料金でどれだけ差を付けるつもりなのか、ドコモ参入を受けた意気込みは?

石川:
後出しジャンケンを狙っているわけでは無い。端末価格についても、他社の動向を見ているわけではない。NTTドコモさんが入られて、3社でスマートフォンライフを盛り上げて行けたらと考えている。当然負けられない。

朝日新聞タカシゲ:
2種類の機種があるが、どういうターゲッティング?ドコモ参入で流出する?

石川:
端末そのものについてはコメントしませんが、2種類とも魅力的であると考えている。若い人であればcになるのではないか。我々の年代でもcを評価する声がある。今回の下取りプランはドコモへの流出を防止するものではないかというが、それはもちろんである。

今auはユーザーの解約率が最も低いキャリアだが、下取りだけでなく、いろいろな形で良さを理解してもらいたい。

エンガジェット津田:
iPhoneの在庫は潤沢?予約しないと厳しい?

石川:
在庫の台数は申し上げられないが、潤沢にあり、例年より早くお届けできると考えています。

週刊ダイヤモンドコジマ:
ドコモ参入でMNPの流入が急減すると思うが、獲得策についてはキャッシュバック?

石川:
MNP=キャッシュバックという風には決して思っていないが、トータルの商品力がMNPに現れていると思っている。MNPについては強化していきたい。残り6割のフィーチャーフォンユーザーの移行先になれるマーケティングをしていきたいと考えている。

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