iPhone 6の大画面っぷりをiPhone 5sと比較してみたムービー



4.7インチおよび5.5ないし5.6インチの2モデル展開になるとみられている新型iPhone。一気に大画面化することに戸惑うユーザーも少なからずいると思われますが、どのようなイメージになるのかを実際に再現してみせた猛者が現れました。

これが今回公開されたムービー。

This Is What iOS Looks Like On An iPhone 6 (4.7 inch Display) - YouTube


流出したデザインを元に、モックまで作っています。


今回、iPhone 6動作イメージを再現するために起用されたモデルは、4.7インチ液晶を搭載した「Moto X」。Googleによる買収で対iPhone機種を次々と繰り出す最先端のAndroidスマホメーカーになると思いきや、決してそんなことはなく、挙げ句の果てにLenovoへ売却されたMotorolaの主力スマホです。


まず4.7インチ版iPhone 6のおさらい。現時点では1704×960という、不思議な解像度の液晶を搭載するのではないかとみられています。


表示域が広がることで、今まで以上にブラウジングなどが快適になります。



それではさっそくiPhone 5s(左)と並べたデモ。思ったほど極端に大型化するわけではなく、高解像度化によってさらなる高精細さが期待できることに。





Apple Restricting Retail Employee Vacation Time in September Ahead of New Product Launches - Mac Rumors

なお、一部で発売前倒しがささやかれてきたiPhone 6ですが、ドイツのApple Storeが従業員に対し、9月の休暇取得を制限することから、例年通り9月に発売されるという予測が浮上しています。

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