Appleが日本に最先端の研究開発拠点「テクニカル・デベロップメント・センター」設置へ、技術者引き抜きの懸念も



Appleがアメリカ以外で初となる研究開発拠点「テクニカル・デベロップメント・センター」を設置することを発表しました。

アップル、横浜に開発拠点 日本の技術取り込み  :日本経済新聞

アップル、横浜に米国以外で初の研究開発拠点 : IT&メディア : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

時事ドットコム:アップル、横浜に開発拠点=米以外で初-安倍首相「最先端の研究」

各紙の報道によると、Appleが新設する拠点「テクニカル・デベロップメント・センター」は横浜市のみなとみらい地区に設置される見通しで、数十人規模になる模様。

同社の開発機能はアメリカに集中されてきましたが、国外に拠点を置くのは今回が初めてのこと。Appleに対してはジャパンディスプレイやシャープ、ソニー、東芝、村田製作所、ロームをはじめとする日本メーカー各社が部品を供給しており、さらなる共同開発の促進や調達量増加につながる可能性も期待できます。

また、日本の強みである自動車分野はAppleが進出を目指している領域でもあるため、同社の新事業に日本の技術力を取り込むことで、研究を加速させる意図もあるとみられます。

このように非常に興味深いAppleの拠点設置ですが、日本経済新聞社の報道によると、日本メーカーの技術者が引き抜かれる懸念もあるとのこと。なお、Samsungは同じ横浜に、1997年に研究開発拠点を設置しています。

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