完全新作「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」が10月から放送開始へ



ガンダム新作として「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」が10月から放送されることになりました。詳細は以下から。

テーマは段階的な変革を遂げるガンダム。前の戦争で廃棄されたガンダムを少年たちが自分の身を守るために起動。敵のMSを倒し、装甲や武器を奪って強くなっていく……という構想です。



モビルスーツは300年前に起きた一大戦争「厄祭戦」の遺物。


火星都市クリュセおよび民間警備会社CGS(クリュセガードセキュリティ)が最初の舞台。




主人公、三日月・オーガスはCGSのスタッフで、動力として利用されていたモビルスーツを奪い、地球へ向かうことを望む少女を助けようとするストーリー。オルガ・イツカはオーガスの親友です。



主人公のモビルスーツはガンダム・バルバトス



監督は長井龍雪、シリーズ構成は岡田麿里と「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」のコンビに。キャラクターデザイン原案はなんと「皇国の守護者」「シュトヘル」などでおなじみの伊藤悠です。


放送は10月からMBS系列の日曜夕方5時に。


ガンプラやカードゲームなども展開されます。







オープンした公式サイト。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ


ストーリーはこんな感じ。

かつて「厄祭戦」と呼ばれる大きな戦争があった。その戦争が終結してから、約300年。
地球圏はそれまでの統治機構を失い、新しい支配体系をもって新たな世界が構築されていた。仮初めの平和が訪れる一方で、地球から離れた火星圏では、新たな戦いの火種が生まれつつあった。
主人公の少年、三日月・オーガスが所属する民間警備会社クリュセ・ガード・セキュリティ(以下:CGS)は、地球の一勢力の統治下にある火星都市クリュセを独立させようとする少女、クーデリア・藍那・バーンスタインの護衛任務を受ける。しかし、反乱の芽を摘み取ろうとする武力組織ギャラルホルンの襲撃を受けたCGSは、三日月ら子供たちを囮にして撤退を始めてしまう。少年達のリーダー、オルガ・イツカはこれを機に自分たちを虐げてきた大人たちに反旗を翻してクーデターを決意。オルガにギャラルホルンの撃退を託された三日月は、CGSの動力炉として使用されていた「厄祭戦」時代のモビルスーツ、ガンダム・バルバトスを用いて戦いに挑む。


キャラクター、モビルスーツなども掲載されています。


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