電通とアクセルマークが新開発した「激ヤバスマホ広告」、ユーザーはどう反応するのか?



国民の間に広く普及するスマホ。そんなスマホ向けに電通が斬新な「激ヤバスマホ広告」を新開発しました。詳細は以下から。

電通がインターネット広告会社のアクセルマークと共に開発した新しい広告配信サービスがBRAND SCREEN。「国内の有力ウェブメディア40社以上の協力を得て、ウェブメディアが運営する記事ページの上と広告コンテンツを融合することができる」と謳われています。

どういうことかというと、スマホ内臓の加速度センサーなどを利用し、画面を傾ける、タップやスワイプ、スクロールなどの動作を行うことによってインタラクティブに動くネット広告を作成。より消費者に強い印象を残すことができるとされます。

実際にどうなるのかは電通報のこちらのページをスマホから見るとひと目で分かります。いかがでしょうか?

スマホ広告に関しては、これまでも「巨大広告が邪魔だ」という批判もあり、強い印象を与えるような広告はある意味諸刃の刃ともなり得ます。確かに今回のBRAND SCREENは斬新で印象的ですが、コンテンツ閲覧中にそれだけ気を反らせる要素にもなっており、広告を作る側の手腕が問われることになりそうです。

激ヤバスマホ広告、はじめました。 - 電通報

電通とアクセルマーク、スマホ活用のネット広告 :日本経済新聞


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