格安スマホ「Huawei P9」シリーズが日本市場でヒット、P9は販売数200%増



6月17日に発売された「Huawei P9」「Huawei P9 Lite」の2機種が日本市場で好調な滑り出しを記録していることが明らかになりました。詳細は以下から。

華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)のプレスリリースによると、発売後1週間の販売台数で見ると、ハイエンドモデル「Huawei P9」の販売台数が、実質的な前モデル「Huawei Mate 7」と比べて約200%増加したそうです。

背面カメラにライカ製レンズ「LEICA SUMMARIT H 1:2.2/27 ASPH」、ソニーのセンサー「IMX286」を採用した上で、片方のカメラにRGB+モノクロセンサーを搭載したことで、キレイな写真を撮影できるデュアルカメラスマホ「Huawei P9」。独自開発のKirin 955(A72 2.5GHz×4、A53 1.8GHz×4)に3GB RAM/32GB ROMを備えたモデルです。


また、「Huawei P9 Lite」は前モデルの「Huawei P8 Lite」と比較して、約140%の販売増に。ミドルレンジ、ハイエンド双方で売り上げを伸ばしていることがわかります。

5.2インチフルHD(1920×1080)IPS液晶にKirin 650(2.0GHz×4、1.7GHz×4)、2GB RAM/16GB ROMを備えた「Huawei P9 Lite」。前モデルの不満点(バッテリーの少なさ、ディスプレイサイズと解像度)などが軒並み改善され、ディスプレイやカメラの画質も向上しています。

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