ワイモバイルが2017年春商戦に向けた発表会を開催したので、まとめをお届けします。詳細は以下から。
◆速報記事
4×4 MIMOと256QAMで下り最大612Mbps、ワイモバイルの「Pocket WiFi 603HW」速攻レビュー | BUZZAP!(バザップ!)
ワイモバイルのAndroid One「S1」「S2」速攻レビュー、最新OSと日本人向け機能を両立 | BUZZAP!(バザップ!)
◆発表会の様子
◆プレスリリース
“ワイモバイル”、「Yahoo!プレミアム」がスマホ料金プランコミコミに! ~“ワイモバイル”ならいつでもポイント5倍、さらにポイント最大17倍キャンペーンを実施!~
“ワイモバイル”、2つの学割キャンペーン「ヤング割」「Pocket WiFi学割」を実施
“ワイモバイル”、Android Oneスマートフォンの第2弾として、2機種を発売
~ Androidに精通したスタッフが「Android Ambassador」として接客~
“ワイモバイル”、下り最大612Mbpsに対応するモバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi 603HW」を発売
“ワイモバイル”、約10インチの大画面タブレット「MediaPad T2 Pro 606HW」を発売
“ワイモバイル”、「スマホデビューサポートキャンペーン」を実施
~スマホの操作や設定方法をサポートするサービスが最大3カ月間無料!~
Y!mobile Selection、“ワイモバイル”の新機種向けアクセサリーを発売
◆ゲストトーク
発表会では「ヤング割」新CMのほか、桐谷美玲とピコ太郎によるトークセッションも。ピコ太郎武道館ライブの告知やPPAPヤングマンバージョンが公開されるなど、見どころたくさんの内容となりました。
◆質疑応答
BCN 日高:
Androidアンバサダープログラムの提供で、どのような訴求を強化したいのか。具体的に今までと何が変わる?
ワイモバイル:
正直申し上げて私どものスタッフは勉強しないといけないことが多い。Googleさんと協力することで、より的確に説明できるようになるのではと考えています。
フリーランス石野:
SIMフリースマホを取り扱い始めたということだが、成果は?CMのピコ太郎さんのネタで「Appleフォン」というものがあったが、今後は?
ワイモバイル:
具体的な数字はお答えできないが、SIM単体で1つの機種くらい売り上げるようになるほど伸びている。Appleについては当然NGだが、我々としてはAndroid、iPhoneともども取り上げていきたい。
ケータイWatch 関口:
Android Oneはよく売れたという話だが、どういう点が評価された?メーカーが2社になった理由は?
ワイモバイル:
Android Oneを買ったユーザーは他社のAndroidユーザーの流入が多かった。余計なアプリが入っていないことが評価されている。よる裾野を広げるため、メーカーを増やした。
日経 大和田:
先日ソフトバンクブランドで、あまり該当するユーザーは少ないとみられるものの2980円の学割を発表したが、ワイモバイルと料金帯が近づいている気がする。どう棲み分けるのか。
ワイモバイル:
ソフトバンクは体験価値、ワイモバイルは新しいサービスの開拓を訴求していく。
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