この夏Ankerイチオシの「Soundcore Flare」レビュー、LEDで空間を彩る本格防水対応の360度Bluetoothスピーカーに



色とりどりのきれいなLEDに完全防水機能、そして安定した大音量。Ankerがこの夏イチオシの360度スピーカーのレビューをいち早くお届けします。詳細は以下から。

これが「Soundcore Flare」の外箱。なお、「Soundcore」はモバイルバッテリーでおなじみのAnkerによるオーディオブランドで、今夏から本格始動しています。


それでは早速開封。中にはSoundcore Flare本体、microUSBケーブル、取扱説明書などが入っていました。



Soundcore Flare本体。片手で持てるハンディサイズの円筒形スピーカーです。


防水のため、ライン入力端子や電源端子にはキャップを採用。


Soundcore Flareにはモバイルバッテリー並みとなる4400mAhのバッテリーが搭載されており、5V/2Aの高速充電に対応。充電時間は約3.5時間で、12時間駆動を実現しています。


上部にはライトエフェクトボタン、音量ボタン、再生ボタン、重低音ボタン。


底面には滑り止めのためのラバー加工が施してあります。


本体下部にはLEDライト。


専用アプリをインストールすれば、Bluetooth 4.2接続でLEDの光量や色、発光パターンなどをスマホから設定することができます。


実際に試してみたところ。イコライザーはもちろん、「エネルギー」「リラックス」「パーティー」などシチュエーションに応じたLED照明を設定可能。色だけでなく輝度も変えられるため、お部屋のムード作りやルームライト代わりにも活躍してくれます。


さらにSoundcore FlareはIPX7の防水性能を実現。水深1メートルに30分漬けていても平気です。


実力を試すためにあえて水の中に沈めてみたところ、特に問題なく動作してくれました。6W×2の大出力で、音も安定しています。水に漬かると音が籠もって小さくなってしまいましたが、拭いてやると音量は戻るため、「川遊びの最中、スピーカーに水がかかった」といった事態でも問題なく使えるわけです。


ちなみにSoundcore Flareは1台で360度をカバーできる全方位型のスピーカーですが、同じものを2台買うとお互いが連携して360度ステレオスピーカーとして利用することも。さらなる音の広がりと音量が欲しい人は試してみるのもいいかもしれません。

なお、Soundcore Flareは2018年7月16日(月)12:00からAmazon.co.jpで開催される、年に一度のビッグセール「プライムデー」において先行販売。気になる本体価格は税込5999円となっています。

Amazon | Soundcore Flare(12W Bluetooth4.2 スピーカー by Anker)【360°サウンド/BassUpテクノロジー/LEDライトエフェクト/IPX7防水規格】プライムデー先行発売 | Soundcore | デジタルオーディオ用スピーカー

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