「ジョグダイヤルとPOBox」といえば胸が熱くなる人も相当数いるのではないかと思われるauのソニエリケータイ。
編集部内で写真が大量に発掘されたので、一挙掲載します。詳細は以下から。
以前、au×Xperiaのイベントで展示されていたauのソニーおよびソニエリケータイたち。
あまりに大量だったので「いつか載せてやろう」と思っていたのを忘れていました。すみません……
2001年発売の「C1002S」。auのロゴが懐かしすぎます。
65000色を表示できるディスプレイ。当時はこれが革新的だったのです……。
鮮やかなアズールブルーが特徴的だった「A3014S(2002年)」
素早くカーソルを動かせるジョグダイヤルとPOBoxの組み合わせは神懸かっていました。
続いては「A5402S(2003年)」。この時代のソニー端末は背面パネルを交換できるのも特徴で、わざわざラムスキンのパネルが別売りされたほどでした。
「A1101S(2003年)」
触ってみたところ。
「A1301S(2003年)」
「ムービーのためのデザイン。ムービーのためのスペック。」というキャッチコピーで売られた「A5404S(2003年)」。
今なお名機の呼び声高い「W21S(2004年発売)」。このあたりからケータイの機能は飛躍的に進化してきました。
「A1404S(2005年)」
テレビを視聴することを強く意識した「W44S(2006年)」
2008年発売の「Xmini」。フィーチャーフォン円熟期には挑戦的なモデルが数多くありました。
「BRAVIA Phone U1(2009年発売)」。当時テレビブランドを冠した携帯電話、流行りましたね。
そしてデザインケータイの集大成ともいえる「iida G9(2009年)」。
余りに懐かしすぎるauのソニエリケータイ。どれも似たり寄ったりなスマホ時代を迎えてしまいましたが、これほど尖ったデザインの端末はもう発売されないのでしょうか。
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