iPhoneの出荷台数が大きな成長を見せることはしばらくなさそうです。詳細は以下から。
台湾メディア「DIGITIMES」の報道によると、2019年版の新型iPhoneの売れ行きは伸び悩むと部品メーカー関係者が明かしたそうです。
これは新型iPhoneの生産準備が始まっているにもかかわらず、昨年に比べて部品の出荷が伸び悩んでいるため。
米中貿易摩擦が緩和したにもかかわらず、昨年同期の実績(8000万台分)に届かないとみられており、旺盛な需要を見せ始めているHuaweiと対照的な結果となっています。
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