「解約」を選ぶと満員表示に、ドコモショップの来店予約制から垣間見えた闇

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スムーズな手続きを実現するため、来店時に予約が必要になったドコモショップ。

実際に利用してみると、思いもよらない仕様だったことが明らかになりました。詳細は以下から。

まず見てもらいたいのが、6月末に検索した首都圏某エリアでのドコモショップ空き状況。月末だけあって「×」が多いものの、「新規契約」を選ぶと「○」「△」が出てきます。


しかし「機種変更」にすると左端の店舗は一斉に予約受付が「×」になりました。


驚くべきはこちら。「解約」を選ぶと右端の店舗を除いて一斉に「×」になり、解約したくてもできなくなってしまいました。なお、解約は店舗でしかできません。


「ドコモ光受付」を選ぶと、解約手続きを断っていた店舗でも対応可能に。つまり新規契約やドコモ光受付は「○」「△」になりやすく、解約は「×」になりやすいわけです。


新規契約以外「×」の嵐だった左端の店舗は付属品購入だと急に門戸を開いてくれます。


ちなみに「料金プラン変更」は右端の店舗を除いてすべて「×」。ネット上でも手続きできるため、これは理解できるのですが……


ドコモショップでしかできない「名義変更」も右端の店舗を除いてすべて「×」。これはかなり不便です。


当日枠があるかを確認するため「×」となっている店舗に電話をかけても通じず、仕方なく来店しても「空きはない」と追い返されてしまい、結局翌月解約となってしまった筆者のドコモ回線。

日割りなしで1ヶ月分の料金を余計に支払わされたのは、さすがに腑に落ちない部分がありました。

販売奨励金を得られる新規契約やドコモ光の受付を優先したいショップの気持ちは分かりますが、「家族が亡くなってしまったため、急きょ解約しないといけない」などのケースもある以上、もう少しユーザーフレンドリーであってもらいたいところです。

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