リアルという言葉でも足りない、本物にしかみえない波の荒々しさです。詳細は以下から。
韓国のデザイン会社Dstrictは高解像度でハイパーリアリスティックな波が巨大なガラス箱の中で繰り返し砕け散る作品をソウルの江南エリアの三成にある巨大複合施設「COEX」で展示しています。
これは幅80m、高さ20mの国内最大の広告用スクリーンを用いたもので、同社としては初めての試みとのこと。
公共スペースでの映像表現がまた一歩新しいレベルに踏み込んだということになるでしょうか。
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