実質0円+ポイント還元のスマホ多数、楽天モバイルが200万回線突破記念で最大27000ポイント還元→Rakuten Hand購入者たちが悲惨なことに



楽天モバイルが期間限定でポイント還元を引き上げ、スマホ本体が実質0円になるどころかポイントまでもらえるようにしました。

昨年12月に発売されたばかりのオリジナルスマホ「Rakuten Hand」を買ってしまった人たちが気の毒になる内容となっています。詳細は以下から。

楽天モバイル公式ページによると、同社は2021年1月22日~2月2日8:59までの期間限定で「Rakuten UN-LIMIT Vお申し込みキャンペーン」のポイント還元率を引き上げるそうです。

これはSIMを申し込むだけで誰でも7000ポイントが還元される上、スマホ本体を一緒に購入すると最大20000ポイントが還元されるというもの。


割引対象機種。Rakuten BIG、Xperia Aceが20000ポイント還元で、SIM契約時の7000ポイントを上乗せするとXperia Aceは実質91円になります。


arrows RXは18000ポイント還元で、SIM契約時の7000ポイントを合わせると本体実質0円+ポイント還元に。


AQUOS sense 3 liteやOPPO A5 2020、OPPO Reno A 128GB、Galaxy S10は15000ポイント還元です。


1年無料の楽天モバイルを自分のスマホで試そうとするだけでポイントがもらえて、スマホも買えばトータルで最大27000ポイントが還元される」という、総務省による「割引上限2万円」で迎えたスマホ冬の時代に少しホクホクできる内容の同キャンペーン。

しかし一方で昨年12月に発売されたオリジナルスマホ「Rakuten Hand」が実質4980円から実質0円+6999ポイントにまで値崩れし、発売たった1ヶ月半で実に1万2000円近い価格差が生まれてしまっています。


Rakuten Hand本体価格の軌跡はこんな感じ。楽天モバイルのスマホを買う場合、少し様子を見てからにした方が良さそうです。

2020年12月8日(発売日):実質4980円
2020年12月25日:実質1980円
2021年1月7日:実質0円
2021年1月22日:実質0円+6999ポイント

・関連記事
ソフトバンクから盗まれた「5G」機密情報、楽天モバイルのサーバーや業務用PCで確認される | Buzzap!

楽天モバイルへのau回線提供終了で「圏外になった」と報告多数、東京都の整備は間に合わない見通しで今後さらなる混乱も | Buzzap!

楽天モバイルがエリアを急拡大し2021年夏までに人口カバー率96%へ、整備計画を5年も前倒し | Buzzap!

楽天モバイル「1年無料」も客集まらず、300万契約達成はサービス開始1年後か | Buzzap!


フォローして最新情報を手に入れよう

モバイルに関連した楽天商品(PR)