Snapdragon 898は3.0GHz駆動で発熱と消費電力が問題に、グラフィック性能もApple A15やExynos 2200に遅れ



2021年末にも登場するとみられるクアルコムの新型プロセッサ「Snapdragon 898」は、色々な意味で微妙かもしれません。詳細は以下から。

海外の有名リーク者によると、Snapdragon 898は超大型コア「Cortex-X2(3GHz)」と大型コア「Cortex-A710(2.5GHz)」、小型コア「Cortex-A510(1.79GHz)」を必要に応じて切り替える仕組みだそうです。


最も処理能力が要求される場面ではX2がフル稼働するため、必然的に消費電力が上がるとのこと。「2022年モデルのハイエンドスマホの完成度は、メーカーが適切に消費電力をコントロールできるかどうかにかかっている」とされています。

また、Snapdragon 898のGPU「Adreno730」はiPhone 13シリーズに採用された「A15 Bionic」やGalaxy S22に採用されるとみられる「Exynos 2200」にのグラフィック性能で引けを取る代わりに安定しているという、やや判断に困るレポートもあります。

関係者とおぼしき人物に「アチアチだけど、幸い冬にリリースされる」と投稿されるなど、不穏な食う気が漂いつつあるSnapdragon 898。

なお、2022年後半登場予定の「Snapdragon 898 Plus」はTSMCの4nmプロセスで製造されるため、消費電力の制御に分があるとみられています。

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