小型スマホが欲しいユーザーに刺さる1台となりそうです。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Samsungの新型スマホ「Galaxy S22」に120Hz表示が可能な6.06インチの有機ELディスプレイを採用するそうです。これはiPhone 13 Proと同じサイズですが、特筆すべきがその本体の小ささ。
なんと周囲のフレームを極限まで薄くする狭額縁化によって、iPhone 13 Proと同じ画面サイズでより小さいボディを実現するとのこと。
また、薄さを実現するためにバッテリー容量を4000mAhから3700mAhに減らす見通し。22Wの急速充電をサポートするほか、5000万画素メイン、1200万画素超広角、1200万画素望遠カメラを備えるとされています。
手の中に収まるサイズで「ほぼ全部画面」のスマホとなるGalaxy S22。
Galaxy S21シリーズが致命的な販売不振に陥る中、「コンパクトなスマホが欲しい」というニーズを積極的に獲得していくようです。
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