Apple初の大画面iPhoneのサポートが打ち切られることになりました。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Appleが2021年12月いっぱいで「iPhone 6 Plus」の保証を打ち切るそうです。
これはAppleが製造を中止して5年以上7年未満が経過した「ビンテージ製品」に該当することを受けたもの。
引き続きApple StoreやApple認定サービスプロバイダーで修理を受けられるものの、部品の在庫状況次第となるほか、7年経過後は「オブリソート製品」扱いとなり、いかなるサポートも受けられなくなります。
一方、同じタイミングで発売された「iPhone 6」は2018年まで販売されたため、引き続き修理などのサービスを受けられます。
2019年に公開された「iOS 13」のアップデート対象から外れるなど、ソフトウェア面でのサポートは終了しているiPhone 6シリーズ。
それでも「2014年発売のスマホが今なお修理できる」というのは、驚くべきことではないでしょうか。
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