スマホのいわゆる「返却」プログラムによる実質的なリース化が進むなか、本格的に端末を所有しない時代がやってきそうです。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Bloomberg紙の記者Mark Gurman氏が早ければ今年後半にもAppleハードウェアのサブスクリプションサービスが開始されると明かしたそうです。
これは分割払いではなく、端末ごとに決められた月額料金を支払って使うというもの。詳しい料金については明かされていません。
またAppleの「下取りプログラム」や、携帯各社が行っている旧機種を返却して新機種に乗り換えるプログラムなどと同様、新しいモデルへすぐに交換できるようになるとのこと。
今年後半といえば、10月にiPadやMacの発表会があると予想されており、そこでサブスクリプションサービスも発表される可能性が高いとしています。
コメントを見る
・関連記事
「iPhone 14 Plus」いきなり不人気でApple大誤算か、なんとiPhone 12 miniを下回る | Buzzap!
【速報】「iPhone 12が1円でキャッシュバック22000円」auとソフトバンクまだまだ実施中、回線契約なしで5万円以上の大幅割引もドコモは沈黙 | Buzzap!
【発表記念】iPhone 14記事まとめ、価格や発売日、解説など各種情報が一目で分かります | Buzzap!