携帯電話市場の冷え込みを受け、最新の「Galaxy S」シリーズがお求めやすくなるかもしれません。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Samsungは「Galaxy S23」シリーズにおいてコスト削減戦略を採用する見通しだそうです。
具体的には触覚フィードバックに用いる振動モーターをダウングレードするとのこと。これによりGalaxy S23はGalaxy S23+、Galaxy S23 Ultraよりも振動が弱くなる可能性があるとされています。
また、同じくコストを削減するためにベゼル(ディスプレイ周辺の額縁)も厚くなるとされており、S22と比べて分かりやすく見劣りするおそれも。
一連のコスト削減によって本体価格の引き下げを図ることで、ハイエンドスマホ市場で低価格攻勢を仕掛けることとなるようです。
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