Xiaomiの超格安スマホ「Redmi 13C」高性能版との2バージョン展開、90Hz大画面や5000万画素カメラ搭載でミドルレンジ級の性能に



microUSB端子を搭載した『途上国仕様』で話題になったXiaomiの超格安スマホ「Redmi 12C」の後継機が、気になる展開を見せています。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、Xiaomiがインド市場で展開する「Redmi 13C」には、より高性能なプロセッサが搭載されるそうです。

同社は先日、グローバル向けにMediaTekの「Helio G85」を備えたRedmi 13Cを発表しましたが、インド向けのモデルでは「Helio G99」が搭載されるとのこと。

つまりRedmi 13Cはグローバル版に加えて、ミドルレンジスマホに匹敵する処理能力の高性能版がラインナップされることになります。


前モデルよりわずかに大きい90Hz表示対応の6.74インチHD+(720×1600)液晶ディスプレイや4GB、6GB、8GB RAM/128GB、256GB ROM、5000万画素カメラ、5000mAhバッテリー、USB Type-C端子などを備えるRedmi 13C。

日本市場に投入されるのがどちらのバージョンになるのかが気になるところですが、アメリカ市場に投入される高性能版がわずか140ドルという価格設定なのを踏まえると「ミドルレンジ級の性能なのに2万円程度」という価格設定は非常に魅力的ではないでしょうか。

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