Snapdragon 8 Gen 3搭載「REDMAGIC 9 Pro」早期割引付きで国内発売、パンチホールやカメラ出っ張りなしの完全フラットなゲーミングスマホ

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「ゲーミングスマホ」をうたったモデルが次々消滅する中、「Galaxy S24 Ultra」に搭載予定の高性能プロセッサを備えた新機種が登場します。詳細は以下から。

REDMAGIC Japan公式アカウントによると、スマホメーカーのNubia Technologyは「REDMAGIC 9 Pro」を1月12日から日本で先行販売するそうです。

REDMAGIC 9 Proは画面下カメラ採用で93.7%の画面占有率を維持した6.8インチフルHD+（2480x1116）有機ELディスプレイを搭載したスマホ。

最大輝度は前モデルから23％向上した1600nit。960Hzのタッチサンプリングレートと2000Hzの瞬時タッチサンプリングレートを実現し、素早い反応が要求されるゲームでも高感度かつ低遅延の操作が行えます。

プロセッサは現状最高クラスのSnapdragon 8 Gen 3を国内スマホで初めて搭載するほか、LPDDR5X規格の12/16GBメモリ、UFS 4.0に対応した256/512GBストレージを備えています。

バッテリーは前モデルの「REDMAGIC 8 Pro」の6000mAhから、スマホでは最大級の6500mAhに増量。最大80Wの急速充電に対応しており35分でフル充電できるほか、充電分離機能（バイパス充電）によりバッテリーの劣化と発熱も抑えるとされています。

背面カメラは5000万画素広角、5000万画素超広角、200万画素マクロの3眼構成。

近年見られなくなった、カメラの出っ張りがない完全フラットな背面デザインになっており、テーブルに置きながらでもガタガタせず安定したプレイが行える嬉しい仕様になっています。

高速ファンと10182平方ミリメートルの超大型ベイパーチャンバーを搭載し、構造を大幅に見直した独自の冷却システム「ICE 13.0」を導入しており、本体の温度を最大18度、CPUコアの温度を最大25度下げられるとのこと。

さらに最新の立体音響技術「DTS: X ULTRA」に対応で没入感のある高品質な音響が楽しめるほか、専用ソフトでPC上でのミラーリング操作もできるためマクロを組むことでゲームのオート周回なども行えます。

カラーバリエーションはSleet、SnowFall、Cycloneの3色展開で本体価格はメモリ12GB/ストレージ256GBモデルが10万9800円、16GB/512GBモデルが13万4800円です。

また、公式ページからメールアドレスを登録することで購入時に利用できる1000円分のクーポンが受け取れるほか、1月23日までに購入すると4000円割り引かれ、最大5000円オフで購入できます。

さらにスマホケースとガラスフィルムの付いた「REDMAGIC 9 Proセット」なら合計6000円の割引が適用されるとのことです。