【悲報】「Snapdragon 8 Gen 4」一人負けか、スマホ値上げ確定もDimensity 9400やExynos 2500を下回る性能に


ハイエンドスマホ向けプロセッサとして勇名を馳せてきたクアルコムのSnapdragon 8シリーズ。

とりわけ日本市場では実質「一強」状態にありますが、世界的な趨勢は大きく変わるかもしれません。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、MediaTekが現在開発している「Dimensity 9400」がプロセッサの効率を測定する「クロックあたりの命令数(IPC)」においてSnapdragon 8 Gen 4やApple A17 Proを上回ったそうです。

これは確度の高いリーク情報で知られるDigital Chat Station氏が明かしたもの。

背景としてDimensity 9400の開発にあたってMediaTekとARMが緊密に協力していること、そしてARMが手がける最新CPUアーキテクチャ「BlackHawk」の採用が挙げられています。

なお、ここで興味深いのがSamsungが開発中の「Exynos 2500」も処理能力とエネルギー効率の両方でSnapdragon 8 Gen 4を上回るとされている点。Exynos 2400の時点でSnapdragon 8 Gen 3と渡り合える実力があるため、決して考えられない話ではありません。

Snapdragon 8 Gen 4は独自開発のNuviaコアを初めて採用したプロセッサで、Dimensity 9400ともども過去最高の価格となることから、さらなるスマホ値上げが懸念されていますが「高いのに一人負け」だけは避けて欲しいところです。

Dimensity 9400が「超巨大コアだらけで省電力コアなし」、Snapdragon 8 Gen 4は「最大4.3GHz駆動で消費電力10W、同じく省電力コアなし」など、パフォーマンスを追求した設計が引き起こす発熱問題も懸念されている各社の最新プロセッサ。

対称的にiPhone 16 Proの「Apple A18 Pro」は処理能力10%増にとどまるとされていますが、Appleはパフォーマンスよりもエネルギー効率の改善や発熱の低下などに重点を置いているのでしょうか。

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