低価格4Kテレビ競争がいよいよ本格化へ、日本勢はまたしても置き去りか

東芝が世界初の4Kノートパソコン「dynabook T954」を発表し、ソニーが4K対応液晶テレビ「BRAVIA」8モデルを一挙に展開するなど、国内メーカー各社が高付加価値の4Kに活路を見いだす中、海外勢に気になる動きがあることが明らかになりました。  … 記事の続きを読む

家電メーカー期待の星「4Kテレビ」が早くも価格下落の見通し

血で血を洗うような価格競争が続けられ、大手メーカー各社が軒並み赤字を垂れ流してきたテレビ事業。 その状況を打開するために、各社は現行よりもさらに高精細・高画質化することで高い付加価値を実現できるとされる「4Kテレビ」に賭けている感があるわけですが、早くも価格が下落する見通しであることが明らかになりました。  … 記事の続きを読む

4Kテレビがなんと数万円で販売へ、フルHDモデルとほぼ変わらない価格に

次世代テレビとしてにわかに注目を集めつつある4K(3840×2160)テレビ。 現行のフルHDテレビを大きく上回る解像度を実現しているという付加価値もあって、価格の下落に苦しむ家電メーカー各社の期待を集めている側面もあるわけですが、なんと現行モデルとほぼ変わらない価格で販売されることとなりました。  … 記事の続きを読む

「4K」や「8K(SHV)」の次世代放送でNHKや民放、ソニー、KDDIなどの21社が大連合へ

フルHDの4倍の解像度を実現する「4K」や、16倍の解像度となる「8K(スーパーハイビジョン、SHV)」について、放送業界やメーカー各社、通信事業者を交えたオールジャパンとも呼ぶべき大連合が構築されることが明らかになりました。  … 記事の続きを読む

KDDIが「HEVC/H.265」よりも優れた圧縮方式を開発、既存の設備でフルHD(2K)、4K、8Kを同時伝送可能に

現行規格「H.264」のほぼ半分のデータ量で同じ画質を実現できる新規格「HEVC/H.265」が先日国際標準として承認されましたが、KDDIがさらに優れた圧縮方式を開発しました。 既存のCATV設備を利用してフルHD動画はもちろん、各解像度のスーパーハイビジョン(SHV)映像を同時伝送しています。  … 記事の続きを読む