「ARROWS A 201F」レビュー、スマートフォン史上最大のバッテリーを搭載

2012年夏モデルでソフトバンクに電撃参入を果たした富士通が、自社のフラッグシップモデル最新作「ARROWS A 201F」をソフトバンク2012年冬春モデル発表会で発表しました。 携帯電話の中でも稀に見るバッテリー容量を実現することで、ハイスペックモデルの宿命であった「電池がすぐに切れて機能をフル活用できない」という問題に対応しているほか、スペックてんこもりのARROWSシリーズらしい進化を遂げています。  … 記事の続きを読む

超ハイスペックな「AQUOS Phone Xx 203SH」レビュー、最新液晶搭載で消費電力半分に

経営危機が連日報じられているものの、国内メーカーとしてはトップクラスの実力を誇るシャープ。 毎回携帯電話各社向けに自社の持てるすべてをつぎ込んだフラッグシップモデルを投入していますが、新たに携帯電話にとって最もバッテリーを消費する部分であるディスプレイの消費電力を半減させた「AQUOS Phone Xx 203SH」をソフトバンク2012年冬春モデルとして発表しました。  … 記事の続きを読む

地デジ録画もできる「PhotoVision 202HW」レビュー、フォトフレームは携帯型防水テレビに進化

携帯電話販売店に行くと「携帯電話新規契約・機種変更で1台プレゼント!」「セットで購入すると携帯電話本体をお値引き!」といったPOPや『ただいま24ヶ月基本使用料が無料となっておりましてー♪』といったセールストークと共に積極的に薦められることでおなじみのフォトフレーム。 昨今は動画再生にも対応するなど、高機能化も進んでいますが、ついにワンセグではなく地上デジタル放送をそのまま受信でき、さらに録画も可能で持ち運べるモデルがソフトバンク2012年冬春モデル発表会で登場しました。つまりフォ… 記事の続きを読む

全機種AXGPとテザリング対応、ソフトバンクが2012年冬春モデルを発表

ソフトバンクモバイル2012年が冬春モデルを発表しました。 全機種下り最大76Mbpsの「AXGP」をサポートしてテザリングにも対応。スマートフォン史上最多となる25色展開の「PANTONE 6」や女子中高生向けの「HONEY BEE」新機種、ソフトバンク初のMotorola端末などが数多く登場しました。  … 記事の続きを読む

「au 4G LTE」「UQ WiMAX」の基地局併設について、気になるところを聞いてみた

先日KDDIの田中社長が「au 4G LTE」の基地局建設計画を前倒し、UQ WiMAXの基地局と4G LTEの基地局を併設する方針を明かしましたが、そこで1つ気になったのが「既存のUQ WiMAXの基地局にLTEの基地局を併設するだけなのかどうか」という点。 もしそうであればUQ WiMAXユーザーに特に恩恵は無いわけですが、実際のところを問い合わせてみました。詳細は以下の通り。  … 記事の続きを読む

気分はガンダムパイロット、超臨場感の「ユーザー指定自由視点映像システム」

「機動戦士ガンダム」シリーズなどに登場する、パイロットがコクピットの外の風景を水平および垂直方向360度認識できる「全天周囲モニター」を思い起こさせる「ユーザー指定自由視点映像システム」が「CEATEC JAPAN 2012」に出展されています。  … 記事の続きを読む