EMOBILE LTEが誇大広告、基地局の大半は下り最大18.75Mbps対応で「GL01P」「GL02P」の性能に問題も

イー・モバイルが今年3月にスタートした次世代高速通信サービス「EMOBILE LTE」の広告に誇大表現があったとして、消費者庁が措置命令を下しました。 実際には下り最大75Mbpsの基地局は全体の4%にとどまり、さらに対応端末「GL01P」「GL02P」の性能に問題があったことも判明しています。  … 記事の続きを読む

国内最速となる下り最大112.5MbpsのLTEをNTTドコモが開始へ、「Xiフェムトセル」でエリア拡大も

NTTドコモがLTEサービス「Xi」を国内最速となる下り最大112.5Mbpsに増速することを発表しました。 また、世界初となる3G・LTE両対応の「Xiフェムトセル」を開発したほか、今後のエリア拡大予定についても告知されています。  … 記事の続きを読む

下り最大150MbpsのLTEに対応したスマートフォンをイー・モバイルが投入へ、ソフトバンクエリアでも利用可能に

イー・モバイルがLTEスマートフォンを投入することを正式発表しました。  … 記事の続きを読む

WiMAX・LTE・3Gに対応、「いいとこ取り」できる夢のような通信端末が登場

KDDIが2012年冬モデルとして「au 4G LTE」に対応したスマートフォンを一挙に発表しましたが、その一方で大手携帯電話3社が提供するLTEサービスは一部を除き、「月間7GB」という転送量制限が課されているのが現状。 そのためKDDI傘下のUQコミュニケーションズが提供する転送量無制限の「モバイルWiMAX」を搭載したスマートフォンのニーズも少なからずあるわけですが、なんとWiMAX・LTE・3G対応で「速度が必要なところではLTE、転送量が気になるならWiMAX」といった使… 記事の続きを読む

9時間以上駆動の「Wi-Fi WALKER LTE」などをKDDIが発表、プラチナバンド版LTEに対応

次世代高速通信「LTE」に対応し、長時間駆動が可能なモバイルルーター「Wi-Fi WALKER LTE」などをKDDIが発表しました。  … 記事の続きを読む

第4世代iPadとiPad miniも「プラチナバンド版LTE」非対応、KDDIとソフトバンクによるSIMロック紛争勃発か

先ほどAppleが第4世代となる「iPad Retinaディスプレイモデル」および「iPad mini」をソフトバンクモバイルに加えてKDDIからも発売することを発表しましたが、LTEへの対応状況はiPhone 5と変わらないことが明らかになりました。 また、初めて両社が同一のモデルを販売することとなり、SIMロック紛争が勃発しかねない事態となっています。詳細は以下から。  … 記事の続きを読む

KDDIが2012年冬モデル発表、フルHDスマフォ「HTC J butterfly」や「G’z One Type- L」など全機種LTE対応

KDDIが本日の発表会において、2012年冬モデルを発表しました。 フルHD液晶搭載フルスペックスマートフォン「HTC J butterfly」やIGZO液晶搭載タブレット「AQUOS PAD」などの初モノづくしに加え、XperiaやGALAXY、ARROWS、AQUOS Phoneといった人気シリーズ最新機種、そしてスマートフォン史上最大のバッテリーを備えた「DIGNO S」などがラインナップ。しかし他社とは少し違った展開を見せています。  … 記事の続きを読む

「au 4G LTE」エリアをきめ細かく整備、これが世界初の「LTEピコセル基地局」

iPhone 5の発売に合わせて次世代高速通信サービス「au 4G LTE」をスタートさせたKDDI。 今後は2.1GHz帯だけでなく、1.5GHz帯および「プラチナバンド」こと800MHz帯でもLTEサービスを展開するわけですが、エリアをきめ細かく整備するために世界初の「LTEピコセル基地局」を導入するそうです。詳細は以下の通り。  … 記事の続きを読む