圧倒的なシェアを持つNTTの光ファイバーとNTTドコモの「セット割」解禁に対し、4月2日に緊急記者会見を開き、明確に反対を表明したKDDIやソフトバンク。 電電公社時代からの圧倒的な資本力で整備を進めたNTTに到底太刀打ちできないのは分かりますが、一方で「自前で回線を整備せず、NTTに圧力をかける姿勢はどうなのか」という意見も一部で見られました。 そんな中、KDDIが総務省で本日行われた「情報通信審議会 2020-ICT基盤政策特別部会 基本政策委員会」の関係事業者ヒアリング… 記事の続きを読む