マイクロソフトが「Surface 3」を発表しました。
すでにソフトバンクモバイルの2015年夏モデル発表会において、ワイモバイルブランドでLTE版がリリースされることが告知されていましたが、一般向けはLTE版のみとなります。詳細は以下から。
◆発表会の様子
Surface Pro 3でのエクスペリエンスをより魅力的な価格で。歴代最薄、622グラムの最軽量。10.8インチのスクリーンも美しい。ドルビーモバイル対応、ソリッドアンプ、800万画素背面・350万画素前面カメラ搭載。
エントリーは64GB、すべてのモデルでmicroSDカード対応。スタンドは無段階ではなく、3段階調整可能に。キーボードは5色から。イルミネーション付きで暗いところでも大丈夫。
Officeの1年間のサブスクリプションも付いてきます。
一般向けはLTE版のみ。本体価格8万1800円でカバーは1万5680円。料金プランは月間7GB・3年間月額3696円。LTE版のネットワークはソフトバンクでのみ検証が行われています。
◆質疑応答
フリー小山:
個人向けがLTEのみなのは何故?SIMロックは?
A:
日本は世界の中でもLTE比率が高い国。コンシューマー向けには「まず」LTE版を提供することにした。SIMフリーです。
?:
契約無しで購入できる?
エリック・ガン:
一括販売であれば契約無しでも購入可能。
?:
ドコモとマイクロソフトは法人向けタブレット販売で提携していたが、どうなるのか
A:
排他的なものではないので、提携は継続。
?:
Surfaceに乗ったLTEは「3日間で1GB」制限の対象?
A:
今回ベースになっているプランはスマホのもので、3日間に1GB制限はかけていない
ケータイWatchの法林:
対応バンドは1、3、8のみ?検証していないだけなのか
A:
このバンドしか対応していません
フリー山本:
Atomプロセッサを採用しているが、ARM採用モデルは出ない?
A:
今後使う予定はありません
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