ヴィーガン仕様の代替卵「NEXT EGG 1.0」をネクストミーツが開発、完全植物性で卵アレルギー持ちにも


肉だけでなく卵も動物性不使用で楽しめる時代になりそうです。詳細は以下から。

植物性の代替肉を販売するネクストミーツが動物性原料を一切使わない植物由来の代替卵「NEXT EGG 1.0」を開発しました。ヴィーガンはもちろん、卵アレルギーでも安心して食べられるとのこと。

「NEXT EGG 1.0」卵焼きのようなシンプルな卵料理から、卵を材料とするホットケーキのような料理まで幅広く使えます。

ネクストミートの鶏肉型代替肉「NEXTチキン」と「NEXT EGG」を併用すれば親子丼の概念をぶっ壊す「ヴィーガン親子丼」も作成可能となっています。

日本は年間鶏卵消費量が約337個とメキシコに次ぐ世界2位の卵消費国で環境負荷も大きいため、代替卵の商品化に踏み切ったとのこと。

気候変動や地球環境のことを気にするなら、こうした代替食品を選択肢に入れてみるのもよさそうです。

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