ドコモの5G基地局が1万局突破、新周波数帯のみで高速・大容量通信エリアを構築 2021年6月30日11:25 by shishimaru | カテゴリー モバイル | タグ 5G, ドコモ ポスト ツイート シェア はてブ LINEで送る コメント 「瞬速5G」ことドコモの5Gサービスの基地局が1万局を突破しました。詳細は以下から。 NTTドコモの報道発表資料によると、同社が2020年3月から開始した5Gサービスの基地局が累計1万局を突破したそうです。 ドコモは5G専用に割り当てられた新たな周波数帯(3.7GHz帯、4.5GHz帯、28GHz帯)を用いた「瞬速5G」を積極的に展開中。2022年3月末までに累計2万局、人口カバー率55%の達成に向けて、エリア整備を進めていくとしています。 既存の周波数帯を転用した「なんちゃって5G」と異なり、5G本来の高速・大容量通信を実現できるドコモの瞬速5G。 しかしながら新たな周波数帯は建物の中などに非常に弱いため、「どこでもつながる5G」を実現するためにはプラチナバンドを中心とした周波数帯の5G転用が必要不可欠です。 コメントを見る Anker PowerCore III Fusion 5000(PD対応 18W USB-C モバイルバッテリー搭載USB充電器 4850mAh) 【PowerIQ 3.0 (Gen2) / PD対応 / PSE認証済 / コンセント 一体型 / 折りたたみ式プラグ】 iPhone & Android各種対応 (ホワイト)posted with カエレバAmazon.co.jpで詳細を見る Anker PowerPort III 3-Port 65W(PD対応 3ポート USB-C 急速充電器)【PSE認証済/Power Delivery対応/GaN(窒素ガリウム)採用/海外用 電源プラグ付属/PowerIQ 3.0搭載】iPhone、iPad、MacBook Air、Android各種、その他USB-C機器対応posted with カエレバAmazon.co.jpで詳細を見る ・関連記事 ついにドコモが老朽化した3G(FOMA)の設備集約、2.1GHz帯を4G/5Gに転用で「FOMAプラスエリア」非対応機種はエリア削減 | Buzzap! 5Gは中国主導の「Sub-6」に軍配か、アメリカ主導の「mmWave(ミリ波)」普及の見通し立たず | Buzzap! 「MNP後も同じメールアドレス」2021年中に実施へ、2022年夏から大幅前倒し | Buzzap! ポスト ツイート シェア はてブ LINEで送る コメント ポスト ツイート シェア はてブ LINEで送る コメント ツイート コメント フォローして最新情報を手に入れよう フォローする