65W、120W、210W……と充電速度を上げていく中国のスマホメーカーに、ようやくGalaxyシリーズも対抗するかもしれません。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Samsungはモバイル機器用のバッテリー充電器向けに超急速充電を示唆する「Superfast Portable Power」と呼ばれる商標を申請したそうです。
これはSamsungがかねてから発売してきたGalaxy用の純正モバイルバッテリーに向けた技術となる可能性もあるものの「モバイルバッテリーが超急速充電に対応するのであれば、スマホ本体も対応するのでは」と推測されています。
Xiaomiが210Wの急速充電技術を実用化する一方で、フラッグシップモデル「Galaxy S22 Ultra」ですら最大45Wの急速充電しかサポートしていないSamsung。
100W以上の超急速充電を実現するのであれば充電時間が一気に短くなるだけに、「Galaxy S23」シリーズなどへの採用が期待されます。
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