「ARROWS Z ISW13F」速攻フォトレビュー、初の4コアCPUを搭載した全部入りモデルに



KDDIが本日発表した2012年夏モデルから、「ARROWS Z ISW13F」のフォトレビューをお届けします。

国内初となる4コアCPUを搭載したほか、前モデルの弱点を克服した上で新たな機能を盛り込んでいます。



「ARROWS Z ISW13F」本体。約4.6インチHDディスプレイ、NVIDIAのクアッドコアCPU「Tegra 3(1.5GHz)」、約130万画素前面カメラを搭載し、ワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信に対応した防水・防塵モデルで、OSのバーションはAndroid 4.0に。


背面には暗いところでも撮影できる裏面照射型CMOSセンサー「Exmor」採用の約1313万画素カメラを搭載


バッテリー容量は前モデル「ARROWS Z ISW11F」よりも多く、スマートフォンとしては大きめとなる1800mAhに。


上部にmicroUSBおよびヘッドホン端子があります。


ディスプレイは液晶部分とガラスのすき間を無くしたことで乱反射を抑え、有機ELに近いクオリティを実現。



スペックシート


ソニック・ザ・ヘッジホッグなどがプリインストールされています。


また、背面には「スマート指紋センサー」を搭載。指定した人物に関するメールや連絡先、発着信情報やギャラリー・ブックマークを非表示にできる「プライバシーモード」を利用することができます。





・動画レビュー記事
ぬるぬる動作を目指す「ARROWS Z ISW13F」ムービーレビュー、指紋認証でプライバシー対策も | BUZZAP!(バザップ!)


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