先ほどお届けしたフォトレビューに続いて、国内初となる4コアCPUを搭載したほか、前モデルの弱点を克服した上で新たな機能を盛り込んだ全部入りスマートフォン「ARROWS Z ISW13F」のムービーレビューをお届けします。
まずはクアッドコアプロセッサ「Tegra 3」の実力の一端をムービーでチェック。プリインストールされた「ソニック・ザ・ヘッジホッグ4」をプレイしてみました。
ARROWS Z ISW13Fでソニック・ザ・ヘッジホッグをプレイ - YouTube
続いてはスマートフォンとして最も重要な部分である、サクサクさをチェック。ホーム画面・メニュー画面ともさほどカクつく印象はありませんでしたが、説明員によるとあくまでこれは試作機で、今後さらにぬるぬるになるように最適化を施す予定。どの機種かについては言及されませんでしたが、動作の快適さに定評がある機種を比較対象とした上で、現在開発中とのこと。
ARROWS Z ISW13Fのホーム・メニュー画面を操作 - YouTube
そして「ARROWS Z ISW13F」の目玉機能である、指紋認証機能。背面にある「スマート指紋センサー」をタッチするとロックを解除できる仕組みです。
指紋センサーでARROWS Z ISW13Fのロック解除 - YouTube
また、スマート指紋センサーはプライバシーモードの起動にも利用。タッチ1つで指定した人物に関するメールや連絡先、発着信情報やギャラリー・ブックマークを非表示にできる「プライバシーモード」を利用することができます。
プライバシーモードでメールが隠れるARROWS Z ISW13F - YouTube
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