「イエデンワ2 WX05A」速攻レビュー、誰でも使えて固定回線にも対応した「真のイエデンワ」に

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ウィルコムが老若男女誰でも使える究極の携帯端末「イエデンワ」をリリースしたのは2011年のことですが、そこから約1年半の時を経て、さらに進化した第2弾「イエデンワ2 WX05A」が本日発表されたので、さっそくレビューをお届けします。

通話特化にシフトしたウィルコムならではの端末で、宮城県内の学校や保育所、県・市町村機関などに緊急時の通信手段として採用されたほか、あえて旅行のお供に持ち歩くユーザーたちまで現れるなど、思いのほか人気を集めている「イエデンワ」後継機種の詳細は以下の通り。



これが「イエデンワ2 WX05A」本体。携帯電話が苦手なお年寄りでも使いやすい前モデルとほとんど同じデザインで、変わらないことの良さを体現しています。



前モデル同様、単3乾電池4本で駆動することも可能。なお、電池利用時の連続通話時間は約8時間、連続待ち受け時間は約800時間です。



新たに固定電話回線の接続に対応したほか、ミュート機能やキャッチ機能、ハンズフリー通話にも対応することで使い勝手が大きく向上。普段はただの電話機として、そして電話が不通になった時などには非常用のPHS端末として活用できる、本当の意味での「イエデンワ」となりました。なお、写真は開発段階中のもので、製品版では固定回線接続端子部分が「LINE」ではなく「電話回線」表記に変更されています。


また、固定回線とPHSのデュアル待ち受けが可能なほか、発信時の使用回線もあらかじめ設定可能。発信時に本体右側の「保留/切替ボタン」を押すことでPHSと固定回線を切り替えられるため、PHS同士の無料通話や10分以内の通話が月500回無料になる「だれとでも定額」を生かすこともできるわけです。


もともとは建築現場のプレハブ事務所といった電源の確保や固定回線を引くのが難しい場所や、災害時の避難所などで手軽に利用できる電話端末として登場したイエデンワですが、固定回線にも対応したことで、家庭の電話機としてより気兼ねなく使えるようになったのではないでしょうか。

「イエデンワ2」は2013年5月下旬発売予定。製品情報ページは以下となります。

WILLCOM|イエデンワ2 WX05A

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