ソフトバンクがプリペイドサービスのテコ入れを行いました。詳細は以下から。
ソフトバンクモバイルのプレスリリースによると、同社は11月下旬から現在提供しているプリペイドサービス「プリモバイル」「プリスマ」を「シンプルスタイル」に変更するそうです。
シンプルスタイルの提供に合わせ、スマホ向けプリペイドサービスで提供しているパケット定額サービスの「30日プラン」の利用料金が7000円から4980円に割引されるキャンペーンを展開。
NTTドコモおよびauからMNPで乗り換える場合に「30日プラン」が12回目まで3980円となる「MNP割」と、30日プランを12回購入すると13回目以降の料金が3980円となる「長期割」も提供されるとしています。
なお、公式ページでの記載によると、プリペイドであっても月間1.2GBを超えると通信速度が制御(=おそらくフルスピードが出なくなる)される場合があるとのこと。
さらに月間のパケット通信量にかかわらず、2日プランは200MB、7日プランは700MB、30日プランは3GBを超えた場合、プラン終了日まで通信速度を制限(=おそらく128kbps制限)されるとしています。
プリペイドサービスの名称を「シンプルスタイル」に変更 | ソフトバンクモバイル株式会社 | グループ企業 | 企業・IR | ソフトバンク
また、同じタイミングで同社初のソニー製スマホ「Xperia Z3」の発売日が11月21日になることも告知されています。
「Xperia Z3」、11月21日発売 | ソフトバンクモバイル株式会社 | グループ企業 | 企業・IR | ソフトバンク
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