新機種が壊滅的に売れず赤字のHTC、中国企業が株式取得か

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3月に投入した「HTC M9」があまりにも売れず在庫が積み上がり、2015年4~6月期に四半期としては過去最大となる80億台湾ドル(約315億円)の赤字を記録した台湾のスマホメーカー・HTC。

かねてから身売り話が持ち上がるなどしていた同社ですが、中国企業が株を取得する動きを見せています。詳細は以下から。

台湾メディア「DIGITIMES」が中国紙を元に報じたところによると、中国のインターネットセキュリティサービス企業「Qihoo 360」に、HTCの株式を31.5%まで取得する計画が浮上しているそうです。

HTCは報道を否定していますが、Qihoo 360はHTCの株主から株式を取得する方向で動いているとのこと。

あくまで現時点では「可能性がある」という話でしかありませんが、2013年に発生した優秀なスタッフたちの相次ぐ退職などを受け、昨今では最も重要なスマホの品質自体に疑問符が付く状況に。

実際Buzzap!編集部で最新モデル「HTC J butterfly HTV31」のカメラを使ってみたところ、Xperia Z4(左)と比較して夜景が全くキレイに撮れず、カメラ性能競争で完全に遅れを取っていることが浮き彫りとなりました。




さらに本体が発熱しすぎてしまい、すぐにパフォーマンスが落ちてしまう始末。世界初のAndroidスマートフォン「G1」をリリースするなど、スマホメーカーとして歴史あるHTCですが、見る影も無くなりつつあります。


China Internet service company plans to invest in HTC, claims report

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