iPhone 6sの「予約の事前登録」自体をドコモが断念、謝罪文が掲載される事態に

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9月12日16時1分から、携帯3社が「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」の予約受付を一斉にスタートさせる中、「予約の予約」という形で本日からiPhone 6s商戦をフライングスタートさせようとしたドコモが、いきなり出鼻を挫かれました。詳細は以下から。

NTTドコモによると、9月12日(土)16時1分から開始されるiPhone 6s/6s Plusの予約受付に先駆け、予定していた「予約の事前登録」を断念したそうです。

本日、iPhone 6s、iPhone 6s Plusについて、9月12日(土)16時1分からの予約に先立ち、予約の事前登録を本日より開始させていただけるよう進めておりましたが、弊社側の準備が整わなかったため、見送りさせていただくこととなりました。

ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした。


ドコモは本日午前中をメドに、事前登録の受付開始時間を告知する予定でしたが、午後になっても告知が出なかったため、12時30分ごろにBuzzap!編集部で同社広報部に問い合わせたところ、「現在調整中です」と回答。

その後14時30分ごろにもう一度問い合わせても同じ回答で、Apple側の了解が無ければ携帯電話会社は独断で動けないことを、改めて裏付ける形となっていました。

なお、Buzzap!編集部で17時に改めて問い合わせたところ、今回の告知は「予約の事前登録」の開始時期を後倒しするのではなく、取り消すものであって、iPhone 6s/6s Plusの予約受付は他社と同じく9月12日(土)16時1分にスタートする予定とのこと。

「現在調整中です」と回答していたにもかかわらず、「弊社側の準備が整わなかったため、見送りさせていただくこととなりました」とし、Appleに非が無いことを強調している感の強い今回の謝罪文。

一連の経緯を見ていると、他社に先んじようと先走ったドコモに対し、Appleからストップがかかったのでは……と考えざるを得ません。

iPhoneに関するプレスリリースが携帯各社とも判で押したような文体・内容であることからも、携帯各社に余計なことをさせるつもりが一切無いことがよく分かるApple。ドコモはどうして「予約の事前登録」という抜け道が通じると踏んだのでしょうか……?

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