ドコモ独占販売の「Huawei P20 Pro」速攻レビュー、いろいろ考えさせられる内容に



4000万画素センサーを使ったフラッグシップスマホ「Huawei P20 Pro」がドコモの2018年夏モデルとして発表されたので、レビューをお届けします。詳細は以下から。

Huawei P20 Pro本体。6.1インチフルHD+有機ELにKirin 970、6GB RAM、128GB ROM、3900mAhバッテリー、2400万画素インカメラなどを備えた文字通りのフルスペックスマホです。





立体音響「ドルビーアトモス」に対応(イヤホンのみ)したHuawei P20 Pro。ステレオスピーカーも備えています。


もちろんノッチは隠せます。




実際に触ってみたところ。


4000万画素のメインカメラ(RGB)、2000万画素のサブカメラ(モノクロ)、800万画素の光学3倍ズームカメラのトリプルカメラ構成。はっきり言ってとんでもない仕様です。



ISO感度は102400


カメラは光学3倍、デジタル5倍まで拡大できます。


スペックシート


防水防塵、FeliCaなどの日本人が求める機能を実装した上、Mate 10 Pro同様、AIを使ったカメラや充電の最適化などを利用できます。




カラーバリエーションは2色。


なお、Huawei P20 Proはドコモ専売モデルで国内でのSIMフリー版展開はなし。

最も尖っていたカラーリング「トワイライト」が省かれた上にドコモのプリインアプリはモリモリで、HuaweiのSIMフリー端末になじんだ人にとっては少し考えてしまう内容となっているところが惜しまれます。

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