第二次世界大戦から10年、日本の第一次ベビーブーム子供たちが過ごした1950年代の日常風景

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戦争が終わり、産まれた子供たちの過ごした60年前の日常風景です。

第二次世界大戦の後、世界各地と共に日本にも訪れた第一次ベビーブーム。800万人を超える子供たちがおよそ3年の間に産まれてきました。

そんな子供たちの物心がつき、生まれ変わった日本を歩き始めたのが1950年代でした。戦争の爪痕は次第に見えなくなってゆきましたが、現代にはまだ少し距離のある時期。「三丁目の夕日」で描かれたあの時代です。

そんな子供たちはどのような場所でどのような日常生活を送っていたのでしょうか

七五三などでおめかしをした子供たちの写真です。この時代では写真は大切な記念日に撮るものでした。






こんな塀もまず見なくなりましたね。


キレイな服を着ている子供場多いのは、記念写真であることと同時にカメラがまだ高級品だった事も示しています。誰でも気軽に写真を撮れる時代になるにはもう少し待たなくてはなりません。



こちらはお出かけの写真。オモチャの車の形や未舗装の道路などに時代を感じます。





一周回ってモダンにすら見えますね。


お馬さん。


灯台と子供たち。家族旅行の途中でしょうか。


こちらは湖畔で遊ぶ子供たち。国破れて山河在り。



遠くに見える街の背がまだ低く、まばらなのが分かります。



読売ジャイアンツのキャップやジャケットを身につける子供たち。1950年代は「打撃の神様」の異名を持ち、プロ野球史上初の2000本安打を達成した川上哲治がバリバリの現役だった時代です。なお、長嶋茂雄がデビューしたのは1958年のこと。





後ろのバスの形にも注目です。


アイスホッケーごっこ。後ろのあばら屋がリアルです。


ペコちゃんの前で記念写真。ちょっと首の長さが不気味ですが…。


屋内での写真。当時の生活の匂いがちょっと感じられます。パッツンなヘアスタイルも素敵。


この第一次ベビーブームの子供たちが大きくなり、後に悪名高い「団塊の世代」と呼ばれるようになりますが、それはまた別の話…ということにしておきましょう。

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