Anker「Soundcore Liberty Neo」速攻レビュー、安価な防水機能付き完全ワイヤレスイヤホンがさらに進化

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耳に負担がかからない軽量さや装用感の良さを実現し、防水機能まで備えて価格はお手ごろ。

そんなバランスの良さが絶妙なこともあり、昨年Buzzap!で熱の入ったレビューをお届けしてしまった「Soundcore Liberty Lite」が進化し「Soundcore Liberty Neo」として帰ってきました。詳細は以下から。

これが「Soundcore Liberty Neo」の外箱。昨年夏、Ankerのオーディオ製品は正式に「Soundcore」ブランドとしてラインナップされるようになりました。


家電量販店どころかドン・キホーテにまで並ぶようになったAnker製品。シンプル路線から打って変わって、手に取りやすいおしゃれなパッケージになりました。


Bluetoothスピーカーを中心に愛されてきたSoundcoreシリーズ。今やユーザーは1000万人を超えています。


運動時の汗や雨もカバーできるIPX5防水・防汗性能や軽さ、Bluetooth 5.0対応、ケースからイヤホンを取り出すだけで自動的に電源が入り、ペアリングも完了するPUSH AND GO機能などが売りのSoundcore Liberty Neo。足回りをしっかり固めた1台です。


箱を開けてみたところ。マットな仕上げだった充電ケースにメタリックコーティングが施され、ちょっとプレミアムな感じに。


中にはSoundcore Liberty Neo本体(左右イヤホン、ケース)、microUSBケーブル、イヤーチップおよび耳にかけやすいイヤーウィング(いずれもXS、S、M、L)などが入っていました。


Soundcore Liberty Neo本体。シリーズ最軽量となる12グラムのボディで、耳に負担をかけずにワイヤレスサウンドを楽しめるだけでなく、グラフェン採用ドライバーによる伸びの良い没入感あるサウンドを実現しています。


左右両方にあるロゴ入りボタンはマルチファンクションボタンで、音楽再生中に一度押せば再生/一時停止、右側を1秒長押しすれば曲送り、左側なら曲戻し。電話中は一度押せば通話/終話、1秒長押しで着信拒否……など、最低限の操作を覚えておくと便利かもしれません。


ケース自体にはバッテリーが搭載されており、Soundcore Liberty Neoを格納するだけで自動で充電が開始されます。


ケースから取り出すと電源が自動でオンになり、ペアリングモードに。


実際にペアリングしてみたところ。


充電時間は1.5時間、再生可能時間は3.5時間。充電ケースを組み合わせれば12時間駆動する仕組みで、Soundcore Liberty Liteと基本スペックは同じ。チップセットをハード、ソフト両面から見直し、音飛びや接続不良などを大幅に改善したモデルです。


なお、基本的なハードウェア仕様は「Soundcore Liberty Lite」と変わらないため、装用感や携帯性、音質などは以前のレビューでしっかりお伝えした通り。あえて再びざっくり解説してみると、こんな感じになります。

・装用感
耳の少し深めのところにしっかり密着して入る形状(イヤーチップで調整可能)のため外れそうになることは一切なく、軽さもあって耳に負担もかかりません。

一般的な有線イヤホンにありがちな「頭を動かすとケーブルが首に引っかかり、イヤホンが微妙にズレたせいで聞こえ方が急に変わって興が削がれる」といったこともないのはトレーニングやジョギングにも最適です。

・携帯性
有線イヤホンはしまう時、いちいちケーブルをまとめる必要がありますが、Soundcore Liberty Neoなら耳から外して充電ケースに入れるだけ。

ケースに入れるとBluetooth接続が自動でカットされて本体の充電を始めるため、本体・スマホとも特別な操作は必要なく、バッテリー駆動時間が気になることも特にありませんでした。


・音質、接続性など
Bluetoothイヤホンという製品の特性上、有線イヤホンほど音質は良くはありません。しかし重低音でも破綻しないグラフェン採用ドライバーと耳に密着した形状の遮音性能によって、没入感ある音楽体験を提供してくれる上、音量も十分です。

「音飛びが皆無というほどではない」と評した前モデルでは、ものをたくさん詰め込んだリュックサックの奥の方に入れたスマホの音楽を満員電車で聴こうとした時など、遮蔽物が多い環境で途切れることがありました。

一方「Soundcore Liberty Neo」では顕著に安定して聴けるように。試しに衣類をいっぱい詰めたリュックにスマホを入れ、ふすまを隔てた隣の部屋から音楽を聴いてみても、途切れることなく聴くことができました。


なお、気になる本体価格はSoundcore Liberty Liteと同じ5999円。お値段そのままに使い勝手が向上しました。

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