「物理法則ガン無視にしか見えないのに、ちゃんと座れる椅子」が作成されてしまう 2020年10月19日12:03 by Buzzap!編集部 | カテゴリー 海外 | タグ これはすごい ポスト ツイート シェア はてブ LINEで送る コメント まるでだまし絵のようですが、これでもちゃんと座れます。詳細は以下から。 一見普通のものや風景のようだけれど実際にはあり得ない。エッシャーに代表される錯視(だまし絵)は広く知られていますが、そうとしか見えないのに実際に機能する椅子が作られました。 木工師でYouTuberのThe Qさんは木とロープを使い、どこも支えられておらず、物理法則に反しているようにしか見えない椅子を作成。ですがこれ、ちゃんと座れるのです。 以下の動画では制作過程がすべて公開されています。 この椅子はテンセグリティという構造を採用しており、ロープによる張力を利用して人間の重さをバランスよく支えています。 じっくり見てみると真ん中のロープが上部を支え、四隅のロープでバランスを取っている様子が分かります。頑張ってみたらDIYで作れてしまいそうですが…? ・関連記事 【動画】明治大学が作った「鏡に映すと丸と四角が入れ替わる錯視」がとんでもないことに | BUZZAP!(バザップ!) 【追記あり】「白と金」か?「青と黒」か?とあるドレスの色が世界のネットを二分する大論争に | BUZZAP!(バザップ!) 「ステレオグラム」じゃないのに立体的に見えてしまう錯視画像 | BUZZAP!(バザップ!) このGif画像の「音が聞こえる」と世界中で話題に | BUZZAP!(バザップ!) ポスト ツイート シェア はてブ LINEで送る コメント ポスト ツイート シェア はてブ LINEで送る コメント ツイート コメント フォローして最新情報を手に入れよう フォローする